特徴
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1
ツインテーブルにより、切断中に基板の着脱が可能となり、生産性・作業性が向上します
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2
ルータ切断ならではの低ストレス・高精度・高品質な切断が可能です
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3
テーブルごとに異なる品種を交互に生産可能です
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4
タッチパネルの採用により、使い勝手、表示機能が大幅に向上しました
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5
ティーチングはCADデータ(DXF)を読込み、PCモニタ画面上でマウスをクリックするだけの簡単なオペレーションシステムとしました
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6
刃物寿命(距離/枚数)管理にて、ルータービットを多段で使用し、ランニングコストを低減します
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7
大型基板対応(メインベースの変更で500㎜×330㎜の大型基板の切断が可能になります)
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8
治具を検知して、プログラムを自動で切替え、作業者のミスを無くします(オプション)
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9
ルータービットの折れや落下を検知し、不良基板をなくします(オプション)
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10
ティーチング用カメラにより、CADデータ等基板情報が無い場合の切断データの作成が容易に行えます
基本仕様
最大基板サイズ | (2テーブル)250mm×350mm (1テーブル)500mm×330mm |
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板厚 | 0.4mm~2.0mm |
材質 | ガラエポ CEM1、3等 樹脂基板 |
ルータ径 | φ0.8~2.0mm |
切削速度 | Max.50mm/sec |
最大移動速度 | 1,000mm/sec(X軸) 750mm/sec(Y軸) |
繰り返し精度 | ±0.02mm(X・Y・Z軸) |
Z軸ストローク | Max.40mm |
スピンドル回転数 | 5,000~60,000rpm(可変) |
X・Y・Z軸駆動方法 | パルスモータ(サーボ制御) |
電源 | 単相 AC200V 50/60Hz |
消費電力 | 約2.0KVA (集塵機含む) |
空気圧 | 0.5MPa |
エアー消費量 | 50~60 L/min (A.N.R) |
本体重量 | 約500kg |
外形寸法 | W1,050 × D1,250 × H1,450 mm |